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責められたいの
第20章 ゴウカクイワイ【完】
光一くんのすぐ後ろに来て、私の胸を食い入るように見つめるきーくん。
その顔は赤く染まり、声もかすれていた。
「へー23のおっぱいかぁ……」
光一くんの手が伸びてきて……おっぱいの形をむぎゅっと変える。
「さ、触るなよっ……! だって見るだけって……姉ちゃんと約束したし……」
「こんなに濡らしながらエロい顔して……悦んでるんだからいーじゃん。清人だって触りたいだろ? いつも姉ちゃんで抜いてるって言っ……」
「わ―――! 変なこと言うなよっ」
焦った様子のきーくんを見ても、光一くんはニヤリと笑っただけで……両手でおっぱいを下から持ち上げるとその先端を口に含み吸い始めた。
「んっ……ふうっ……」
ずっと前に先輩とエッチした時には、胸なんて正直そこまで気持ち良く感じなかったのに……今日はなんだかものすごく気持ちいい。どうしてだろう……光一くんが上手なの? 私の身体が変わったの? それとも……みんなに見られているから……?