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責められたいの
第26章 ハプニングバーの恋人 4
ひどい…佑樹さん…
「君は俺の
自慢の恋人だよ…茉実」
耳元でそう囁いて
佑樹さんはテーブルから離れる。
そしてレイコさんの耳元で何かを話すと
レイコさんは艶っぽい笑顔で佑樹さんを
見上げ、着ていた羽織物を脱いだ。
赤いビスチェ姿になったレイコさんが
近付いてきてテーブルに上がる…
近くで見ると
本当に綺麗な人。
でも貴女は佑樹さんの
何なんですか…?
私と視線を絡み合わせながら
レイコさんの唇が私の唇に…重なった。