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責められたいの
第30章 ハプニングバーの恋人 5【完】
あぁ…もっと…もっと頂戴……

どうしてこんなことを思うの?
…魔法が解けたのでは無かったの?
セイヤを助けたくて…

そう、セイヤを助けたくて
私はこの身を捧げているの。

決して悦んでなんかいない…
見られて…悦んでなんか。

三方から身体を揺す振られながら
上を見上げると
ニタニタと笑っていた白い歯が
今は噛みしめるようにして歪んでいる。

私が気持ちいいの…?
みんな私で興奮してくれてる…?

男性たちの間で飛び交う異国の言葉…
まるで吼えるように。

そして私の口、そしてお尻から…
大量の白濁が溢れ返り
大荒れの海のようにうねり逆流するのを
深い絶頂感に浸りながら私は感じていた。

………………
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