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私の彼氏は変態です!
第3章 不安
「まさか自分が彼女でとか思ってるの?」
ムニっとほっぺをつままれた
「…おほってゆ」
はっきり言えばあいつとの関係はセフレに近いと思う
なんかね自信ないんだょね。結婚前提ていうから結婚するのかなとは思うけど、捕まえとことか思えないし
ほんとにあいつなんであたしなのかなー
ぁ"ーっ!ネガティブになってきたっ!
考えるのやめよっ!
「そんなこと思ってたら蓮君に失礼でしょうがっ!」
おこりゃれた
「りゃってさ、あいちゅいけめんじゃん、うちふつーれしょ?なんで惚れりゃれたんかわかりゃにゃい」
いい加減ほっぺを離して欲しい…
「あのね!顔だけじゃないと思うよ?むしろ関係ないと思う」
真面目な顔して少し黙ってから小さい声で
「顔より大事なのって体の相性じゃない?」
ととんでも発言をかましてきた