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百舌鳥
第1章 追求。
ダメだ

耐えられない

いや

クセになって離れられない
いつの間にか主導権を握られていたテクニックに

抜け出せなくなっていた

(シン…か、こんな不様な顔してるの、久しぶりだわ(笑))

この変態やろう!

そう言い返してやろうと思ったが骨抜きにされて力がでない

(さすがにもう出ないわねー、つまんないわ!じゃあ、今日はようはなしね…帰るわ)

(もう30分したら回復するから待ってくれ)

(いや、私、待ってるタイプじゃないの、じゃあね(笑))

レイは着替えてホテルを後にした

(くそ、完全にやられたな、いつか、奈美とレイで3Pできればな、いや、そうしてやる!)

そしておれもホテルを後にした

家に帰る途中前から気になっていたショップで服を買いに寄った

そこのショップ店員が気になる子がいていつものやり方で試着するときに店員に連絡先を渡した

もうそのショップには行けない覚悟だったが

家に帰ってしばらくしているとメールがきた

よし!

この子はどう料理してやろうか!?

はずかしがりやのタイプの匂いがする

それをあえていじめてやるような泣かせるようなやつに仕上げてやろうと企んでいた

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