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百舌鳥
第6章 交じり蜜。
シンはゆるぎないものも感じていた

人はどうしても出会いがあれば別れがある

今のバンドメンバーだっていつ終わるかわからない

このままただバンドをやっているタイプのシンではない

売れたい!曲が売れなきゃやる意味は今の俺にはない
そう熱いものが秘めていた

(なぁ、奈美、俺はやりたいように思うままに生きていいんだよな?)

(もちろん、そうだよ!)

シンの中でやはり何かが変わろうとしていた

それは新しい方向性への変化の時でもあった


中途半端がどうも我慢ができないシンは

バンドを一旦解散しようとも思っていた
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