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百舌鳥
第7章 失う者新たなる者
急いでユキオは病院にかけつけた

ガラガラ

(マイコ!大丈夫か?)

(なんとかね(笑)けど助かったよ、車で運んでもらってね(笑))


ユキオが辺りをみわたしたが男がいない

マイコが

(帰ったよ(笑)けど、連絡先聞いたからお礼しなきゃね(笑)はい、これ(笑)シンだって)

ユキオは

(シン?シン…中学の同級生でいたが、まさかな(笑)目鼻立ちがくっきりとした顔立ちだった?)

マイコは思いだしながら

(うん、くっきりとしてた、イケメンだっよ!あと、車の後部座席にはギターがあったから、音楽してんのかな?)

ユキオは

(間違いないかもな、よし、電話してみるよ)

プルルルルル

プルルルルル

プルルルルル

シンは知らない番号に出た

(今日はありがとうございました(笑)助かりました、ところで人違いかもしれないんですが、シンさんて、あの○×中学のシンさん?)

シンは

(…そうだけど…なんで?)

(やっぱり!(笑)俺だよ!ユキオ!ユキオ!)

かつてシンと悪さをしていたユキオだった

(ユキオ!?あー!!あのユキオか!!(笑)久しぶり!ってことは彼女!?)

(あー、そうだよ!俺たち結婚すんだよ!(笑))
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