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百舌鳥
第7章 失う者新たなる者
リオが

(私、質問しすぎですね(笑)ごめんなさい)

そういわれると言われたで
(いや、別にいいよ(笑))
と言ってしまう…


(リオちゃん、そろそろこの辺りじゃない?お家は?)

リオは

(はい、あそこの交差点を右折したら、そこで止めてもらえれば)

少し寂しくなった

(わかった(笑))


リオが

(今日はありがとうございました(笑)またご飯でも誘ってください(笑)じゃあ失礼します)


笑顔で手を振ってくれた印象がやきつく

一応ユキオにメールしとこう
無事に届けたと

ユキオからの返信メールが
(そうか(笑)シンまたいつでも遊びにこいよ(笑))


しかしなんて美しい女なんだリオは

絶対俺の女にしてやる!

そう決心した時だった

リョウから連絡が

(シン!!大変な事が起きた!!)

なんだよ!シンは存在じたいがイラついていたリョウに

(なんだよ!もう俺には用はないだろ!で、どうした?)

リョウが

(レイコが死んだ…)

!!!!

(な、なんだって!?)
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