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ナイショの恋
第1章 のぞき

夜、お母さんと一緒に洗濯物をたたんだあとに
自分の分とお兄ちゃんの分を持って二階に上がる。
ノックをしても返事がないからそっとドアを開けたら
お風呂上がりのお兄ちゃんは下着姿のままベッドで寝ていた。
洗濯物をタンスの前においてそっとお兄ちゃんのそばによる。
じっと寝顔を見ていると好きって気持ちがあふれるよ。
お兄ちゃん好き。
そのまま座り込んでそっと手をお兄ちゃんの頬に触った。
大好き。
私の気持ちに気づいて。
でも気持ち悪いって言わないで。
優しく優しく、起きないように頬を触る。
キスしたい。
お兄ちゃんとキスしたいよぅ。
ゆっくりと人差し指で唇を触ると
お兄ちゃんは薄く唇を開いた。
思わず人差し指を口の中に入れると
お兄ちゃんの舌が私の指に絡みついてきた。
「んぁぁ・・・」
声を出したらお兄ちゃんが起きちゃう・・・
それでも私の指をくわえ込んで
私の指を絡めるように舐めるお兄ちゃんの顔がいやらしくて
指に感じるザラザラした舌が私の芯を捕らえる。
ジュンッ・・・と下着が濡れるのがわかった。
「あはぁ・・・ぁ」
自分の分とお兄ちゃんの分を持って二階に上がる。
ノックをしても返事がないからそっとドアを開けたら
お風呂上がりのお兄ちゃんは下着姿のままベッドで寝ていた。
洗濯物をタンスの前においてそっとお兄ちゃんのそばによる。
じっと寝顔を見ていると好きって気持ちがあふれるよ。
お兄ちゃん好き。
そのまま座り込んでそっと手をお兄ちゃんの頬に触った。
大好き。
私の気持ちに気づいて。
でも気持ち悪いって言わないで。
優しく優しく、起きないように頬を触る。
キスしたい。
お兄ちゃんとキスしたいよぅ。
ゆっくりと人差し指で唇を触ると
お兄ちゃんは薄く唇を開いた。
思わず人差し指を口の中に入れると
お兄ちゃんの舌が私の指に絡みついてきた。
「んぁぁ・・・」
声を出したらお兄ちゃんが起きちゃう・・・
それでも私の指をくわえ込んで
私の指を絡めるように舐めるお兄ちゃんの顔がいやらしくて
指に感じるザラザラした舌が私の芯を捕らえる。
ジュンッ・・・と下着が濡れるのがわかった。
「あはぁ・・・ぁ」

