この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白雪姫にくちづけを
第16章 感じるトコロ*〜第2部〜


チュ…


『今度は、奥…』


唇にキスを与えながら、彼は不敵に微笑む。


前かがみになった浩巳は、あずさの脚を持ち上げ、先ほどより深い場所へ自身を打ちつけはじめた。


グッグッ!パチュ!パン!


『やぁ…待って…ぁん!』


絶頂後の脱力感から抜けきれないあずさだったが、彼の責めに、身体は徐々に反応しだす。


『すごい…あずさのナカ、おれの絡みつけて…//イかされそうっ…!』


奥へ奥へ打ちつけるソレは、あずさの最奥をこじ開けんと、グイグイ迫る。


『んっ奥…奥、苦し…』


快感とともに押し寄せる、お腹の奥をきゅうぅっとしめつけるような鈍い苦しみに、あずさは戸惑う。


すると今度は、あずさを絶頂へ導いたスポットへ、照準が変わった。


クチュ!クチュ!


『あぁっあっあっはぁっ//…!』


(や、きちゃう…またっ…またぁぁ
頭おかしくなっちゃ…!)


『はぁ…その顔、そそる…//』


快楽に溺れたような彼女の表情に心掴まれながら、浩巳はスパートを仕掛けた。


時折、奥を一突きしながら、あずさのスポットへ激しく腰を打ちつける。


クチュ!ぷちゅ!パンパンパンパン!
パンパンパンパンパンパンパンパン!


『や//やぁ、あぁんんん────っ!』


『────イくっ…!』


パンパンパンパン!パン!パン!


ガクガクと小さく震える彼女の膝。


ゴム越しに放たれた彼の熱い想いに…
彼女は切なく締めつけて、応えたのだった。


/286ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ