この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天然記念人。
第2章 スタバ。
実家の近くに
スタバが出来た。

暑いし冷たいの飲みたくて、
姉の運転で初めて一緒にスタバに行った。


いつも母と姉は
コーヒーフラペチーノを頼むらしい。

私はキャラメルフラペチーノを飲むと言った。


姉が注文する。

「コーヒーフラペチーノ2つとキャラメルフラペチーノ1つ。全部トールサイズで。」



今日は噛まないで言えたと喜んでた。


支払いをして、商品を待つ。

定員が袋に入れるか聞いてきた。


「すぐ飲むので大丈夫です。あの~キャラメルフラペチーノってアイスですか???」


母と固まった。

コイツは何を聞いてるのかと思った。

でもスタバのお兄さんは動じなかった。

「キャラメルフラペチーノは冷たいお飲み物です」

姉に何で聞いたの?
って聞いたら…

キャラメルフラペチーノが何かわからなかったからと言ってた。


天然じゃなくて
バカなのかな?って心配になった。
/54ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ