この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
斉藤太一です
第3章 大人って・・つまらないね


少しずつ
飲んでいたコーヒーが
カップから無くなると


君は
急に立ち上がって



「帰るね」



って

言ったね








また来てくれる?


次は
いつ会えるのかな


あのコンビニで会えるのかな






君の名前は

なんなのかな・・・・






「帰るね」




そう言われた瞬間に

僕の頭の中は
質問だらけで
いっぱいになったんだよ




その中の
ひとつさえ


僕は
言えなかったけど






/388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ