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感じさせて その後
第2章 仕事


元気やって
言うたのに


それから
うさちゃんは
俺を抱きしめながら
髪を撫でた



なんにも言わへん
うさちゃんの
優しさが



胸に染みる




いつもそうや




うさちゃんは
責めたり
問いただしたり
理由を聞いたりはしない



俺が
自分から
しゃべるまでは




ただ

黙って

静かに俺を
抱きしめてくれるんや







ごめんな

うさちゃん





うさちゃんとこで
働かん理由は
もうちょっと
給料もらえるようになるまでは



内緒にさせてな








「うさちゃん・・」





「ん?」





「もうちょっと

このままでも
えぇ?」







「いいよ


朝まででも」











「うん・・・



ほな




朝まで・・・。」







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