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感じさせて その後
第1章 帰宅
ずるい



シンくんは

ちょっと切ない瞳で
私を見つめ


「あかん?」

と、甘えるように
囁いた



そんな目をされたら



断れないじゃない…


いいよ
なんて
言葉にはできないけど

黙ったまま
目を閉じると



「うさちゃん…好きや…」


そう言って
シンくんは
胸に
顔をうずめた


シャワーが止まり
片方の先端に
シンくんの舌を感じ
もう片方の先端には
指先を感じる


強くない
柔らかな刺激が


甘い。


目は閉じたままなのに
非日常な羞恥する
格好で

胸だけを
見られながらされる
愛撫に


クラクラした


狭く
音の響く
お風呂で


息だけでも
喘ぎに聞こえる
自分の呼吸が


いやらしく




濡れていくのを

感じた
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