この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隠匿の令嬢
第14章 束の間の幸福と崩落の足音



 アリエッタがドレスを押さえる手を離してしまうと、前面もたくし上げられ、女の一番感じる芽に指が添えられ細やかな振動を加えられる。


 濡れそぼる肉洞は指が増やされ、曲げられた関節でヌルヌルと敏感な部分を擦り立ててくる。


「んぁ……ふ、くぅ……ん」


 同時の責めと撫でる風に戦慄きながらも、淫らな昂りが駆け巡る。


 ヒクつく蜜襞を泡立つほど激しく擦られ、ヌチュヌチュと卑猥な水音が響いても、辺りに気を配る余裕はすっかり奪われていた。


「ん、んん……っ」


 レオの舌をきつく吸い上げ意識を留めようとしても、加速する指に合わせてアリエッタの濡襞もひっきりなしに収斂し、高みへと駆け上がる。


「んぁ……っ、や、ああぁ……っ!」


 出し抜けに花芽を弾かれ、眼裏で光が瞬き。


 思わず開いた口からは、あられもない矯声を洩らし、ガクガクと腰を揺らして絶頂の峰を登った。





.

/724ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ