この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
そして自分は堕ちた
第2章 始まり
刹那。

視界が急に歪んでぼやける。床に当たって何かが砕けた音と水音はもっていた麦茶のコップを私が落とした音らしい。

響の方を見ると笑顔で立ち上がってこちらに向かってきた。

「...なに...したの」
「分かるっしょ?油断して俺にコップ渡したから入れちゃった、薬」

そう言って薄れ行く意識の中響は白っぽい物をポケットから取り出す。口から麦茶を吐き出そうとするももう身体に力は入らなかった。

「男を簡単に入れるから悪いんだろ?...可愛い顔してんじゃん、良いようにしてやんよ」

私の意識はそこで途絶えた
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ