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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第4章 類は友を呼ぶ
そう言うと、彼はニヤリと笑ってから一度指を抜き、もう一度、私の突起を口に含みながら両方へ愛撫を施してくるー・・。
クリトリスを舌で遊ぶかの様にして転がされ、
二本の綺麗な指は確実に私の大好きな所を刺激している。
「ー・・うぅ・・んぅっ!!はぁっ・・あぁんっ!」
何度も何度も絶頂を迎えた。
「っまたー・・イく。ー・・っハンソン!あぁっ!」
彼の名前を大きな声で呼びながらー・・。
「あっ・・あぁっーーっ!また・・またっ!
ーー・・ひやぁっ!ダメ!」
ーーーー・・大きな大きな花火が頭に打ち上げられそうになり、必死に自分を保とうとしていた時。
不意に指を抜かれ、お姫様抱っこでベッドまで運ばれる。
何度達したのかなんてわからない。
だから、こんな短時間でも休憩がもらえるのはすごく助かる。
と思ったのも束の間ー・・
私を優しくベッドに寝かせるや否や
彼は華麗にスーツを脱ぎ捨て、
私の目の前には大きくなった立派なモノが現れた。
そして、もう一度、
今度は優しくー・・深くキスをされる。
私の舌と彼の舌は
私の口内で淫らに絡み合い、ヨダレの音が妙に私たちを興奮させた。
いよいよー・・彼自身が
ゆっくりと私の中へ入ってくる。
日本人と外国人の女性じゃ、身体の作りが違うんだろう。予想以上の締め付け具合にハンソンの顔は少し歪んでいる。