パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第24章 韓国観光デート

ファンは
泊まる泊まると駄々をこねたが
マネージャーも来て連れて帰られた


ジョンは明日の朝迎えにきます




と言って帰っていく




私はスーツケースをひっくり返して
服を選んだ
ジョンは何でもほめてくれるから
いまいち好みが分かりにくい


デートの服に悩むなんて中学生みたい
とか思いながらも
悩みつつ選んだ。


可愛いって言ってくれるかな。
とドキドキ




ゆっくりお風呂につかって




パックしながら行きたいところをリストアップして
ばっちりスキンケアをして早めに布団に入る
少しもきれいな自分でデートしたくて
気合が入った




こんなに楽しいなんて、
本当はジョンのことすっごく好きなのかもしれない


でも５年待ってって言った以上
付き合ったりできない
自分で言ったけど
好きでいてくれるかが不安




いろいろ考えながら眠りに落ちた











翌日早めに起きて準備をする
一日一緒にいられると思うとわくわくした
準備をしてアクセサリーを選んでいるところで
ジョンが来る


迎え入れる


ちょっと待っててね。
アクセサリー選んでるの。


ジュエリーケースとにらめっこ中




悩んでるの？


ジョンが横に来る

ブレスレットどれにしようかと思って。
どれがいいとおもう？


うーん。
これかな。
私の姿を見て選んでくれる。


じゃあこれにする。







もう出かけられるよ。


と笑うと


軽く抱きしめられた。
キスしていい？






うん。




首に抱きついて私からキスする


嬉しそうなジョンの顔が
私も嬉しい