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弟所属のアイドル事務所で
第25章 一人旅
今日は夜遊びをしようと思っていたので
出かける準備をする
メイクをセクシーにして
少しセクシーな服を着て
やりすぎじゃないか鏡で確認する
背中はがっつり開いているけど
胸元はそうでもないし
スカートもそんなに短くなく
上着を着るし
大丈夫だなと思って
色んな国の人が集まるという
噂のクラブに行くことにした
日本のクラブは初めてで緊張して
奥のテーブルに座り
お酒を飲みながら様子を見ていた
今日は見学にして
また明日来ようかなと思い出した時だった
楽しんでますか?
ちょっとセクシーな感じの男の子が話
しかけてきた。
初めてでどきどきしてあんまり、
見学してます。
と言うと男の子が
日本人じゃないよね?
どこの人?
と聞いてくる、
外国人独特の発音してしまったかなと思って
中国人です。
と答える
中国の人なんだ、僕は韓国人だよ。
と言われ、
私、韓国語なら少し話せるよ。
と韓国語で返した。
ほんと?
少し一緒に飲もうよ。
と言われて
笑顔で うん。 と答えた
お互いのことを少し話す
男の子はジュンくんと言って
仕事で日本に来ているということだった
今日は一人で来たの?
仕事仲間と3人で来たんだけど、
友達はあそこにいるよ
と指さされたほうを見ると
男の子2人に女の子が群がっていた
ああいうの苦手で逃げてきちゃった。
かわいい女性も見つけたし。
見つめられる
可愛いですね。
近くで見たらもっとかわいい。
えっ?
赤くなる
赤くなったー。
かわいいー。
とほっぺを触られる
かわいいって、私のほうがきっと年上だから。
恥ずかしいんだけど。
と見つめる
でも、年齢とか関係ないよ。
すっごくかわいいですね。
そう言われ、男の子をちゃんと見てみる
セクシーな感じだけど体つきは男らしい
まつ毛が長くてキレイな顔してる
良かったら抜け出して
二人でゆっくり飲みませんか?
近くに落ち着いた
いいバーがあるんです。
二人きりになるわけじゃないから
いいかと思って誘いに乗った。
そこから、店までエスコートしてくれる。
ファンやジョンではこうはいかないなと思って
ドキドキする
出かける準備をする
メイクをセクシーにして
少しセクシーな服を着て
やりすぎじゃないか鏡で確認する
背中はがっつり開いているけど
胸元はそうでもないし
スカートもそんなに短くなく
上着を着るし
大丈夫だなと思って
色んな国の人が集まるという
噂のクラブに行くことにした
日本のクラブは初めてで緊張して
奥のテーブルに座り
お酒を飲みながら様子を見ていた
今日は見学にして
また明日来ようかなと思い出した時だった
楽しんでますか?
ちょっとセクシーな感じの男の子が話
しかけてきた。
初めてでどきどきしてあんまり、
見学してます。
と言うと男の子が
日本人じゃないよね?
どこの人?
と聞いてくる、
外国人独特の発音してしまったかなと思って
中国人です。
と答える
中国の人なんだ、僕は韓国人だよ。
と言われ、
私、韓国語なら少し話せるよ。
と韓国語で返した。
ほんと?
少し一緒に飲もうよ。
と言われて
笑顔で うん。 と答えた
お互いのことを少し話す
男の子はジュンくんと言って
仕事で日本に来ているということだった
今日は一人で来たの?
仕事仲間と3人で来たんだけど、
友達はあそこにいるよ
と指さされたほうを見ると
男の子2人に女の子が群がっていた
ああいうの苦手で逃げてきちゃった。
かわいい女性も見つけたし。
見つめられる
可愛いですね。
近くで見たらもっとかわいい。
えっ?
赤くなる
赤くなったー。
かわいいー。
とほっぺを触られる
かわいいって、私のほうがきっと年上だから。
恥ずかしいんだけど。
と見つめる
でも、年齢とか関係ないよ。
すっごくかわいいですね。
そう言われ、男の子をちゃんと見てみる
セクシーな感じだけど体つきは男らしい
まつ毛が長くてキレイな顔してる
良かったら抜け出して
二人でゆっくり飲みませんか?
近くに落ち着いた
いいバーがあるんです。
二人きりになるわけじゃないから
いいかと思って誘いに乗った。
そこから、店までエスコートしてくれる。
ファンやジョンではこうはいかないなと思って
ドキドキする