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弟所属のアイドル事務所で
第3章 突然!そして
事務所のスタッフとジョンが迎えに来ていて
とりあえずお姉さんも来てと言われ
迎えのバンに乗る


事務所に連れていかれ
会議室のようなところに通される

隣にファン

正面にジョン
そしてきっと幹部クラスの人が2人



まず口を開いたのはジョン

とりあえず、無事でよかった。事故や事件に巻き込まれたかと心配した。
あと、お姉さん。ありがとうございました。
なにかあった時のためにとシンと連絡先交換してたそうですね。
助かりました。


あ、いえ。
弟がすみません。


しっかりしていて、さすがリーダーと感心



ファン。


ジョンに呼ばれびくっとするファン

なにか言うことあるだろ。

私とは違いジョンに対する声と表情は厳しい



申し訳ありませんでした。

頭を下げるファン
下げたまま


単独公演の練習中に逃亡ってどういうつもりだ?



答えられないファン



ジョシュはいきなりだし、ファンは逃亡するし!


ため息のジョン


あの、いいですか?


勇気を出して言ってみると視線が集まる



あ…っと、あのですね
いきなりファンが帰ってきた時なんですけど…

号泣したことスイーツでテンション上がらなかったことジョシュへの思いをひたすら話したこと
全部を話す

ジョシュがいなくなった喪失感を埋めたくて、
会いに来たのかなって。
みんな、気持ちは一緒だとおもうから
あまり責めないであげてください。
ファンも反省してるし、私からもお願いします。


頭を下げた


幹部がため息をついて出て行くのを感じた



お姉さん、顔あげてください。
ファンも。


優しい声になったジョン

確かにファンとジョシュは仲よかったもんな…
でもお前は一人じゃない。兄さん達がいるだろ?


ジョンを見つめるファン


みんなに謝りに行くぞ。
よかったらお姉さんも、メンバーに紹介します。



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