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弟所属のアイドル事務所で
第26章 色男
私たちはその後一緒にお風呂に入った


明日まで居るんだよね?
明日帰るの?

私に後ろから抱きついているジュン君が言う


ううん。明日まで居て
明後日の朝帰るの。


明日はどこ行くの?


まだ決めてないんだけど、お勧めのところある?

どこに行ったか聞かれ全部答えると
うーん。
と考え込んでいる。


ユイさん、明日も僕と遊ばない?
朝からディズニーランドのほうに行こうよ。
もちろん全部僕のおごりで。
明日はちゃんとホテルまで送るし。


後ろから髪にキスされる


ちょっと悩んでから答えた。

そうする!
あ、でもお洋服どうしよう。

アウターならまだしも
汗をかいたし
明日も同じ服を一日着るのはイヤだった。


駅にショッピングモールがあったよね。
そこで買ってあげる。

にっこり笑っているけど

でも、そこまでしてもらうのは悪いから
自分で買います。

と見つめた。


そんなの気にしなくていいよ。
僕が誘ったんだし
僕が買ってあげたいから。


なんか強引だな
と思いながらも
買ってもらうことにした。
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