パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 ランカウイ島

ホテルの近くのビーチグッズショップに行く

どんな水着にするか悩んでいると
早々と決めたらしく
スンジョがまだですか？
と来る。

白と花柄で悩んでてー。
どっちがいいと思う？


スンジョに見せる
両方セクシーなバンドゥビキニ

こっちの花柄がいいんじゃないですか？
白ベースだし華やかで可愛いですよ。


じゃこっちにする。

スンジョに決めてもらった。


ホテルに帰ると水着に着替える

リビングで日焼け止めを塗り直していると
スンジョにじっと見られているのを感じる

なんか変？


ちょっと照れているスンジョ


いや、可愛いなと思って。
キレイですね。


言われてこっちも照れる

照れていい辛くなったけど
言う


スンジョ君、お願いがあるんだけど・・・

背中に日焼け止め
塗ってもらえない？
手が届かなくて。
絶対日焼けしたくないから・・・

見つめる


いいですよ。

あっさり言われちょっと拍子抜けした

女性は日焼けは大敵ですもんね。
それに白い肌のほうが魅力的です。
ユイさんの美のためにもお手伝いしますよ。


日焼け止めを渡すと
優しく塗ってくれた

何かされるかなとすごし身構えたけど
なにもされることなく
背中全体にしっかり塗ってくれた


行きましょう。

手を引いて海へ走っていく

一緒にバシャバシャ入っていく


気持ちいーい！

久しぶりの海が凄く気持ちいい

天気もよくて最高！


スンジョに勢いよく海水をかける

やりましたね！


ときゃあきゃあ言いながら掛け合ったり
手を引いてもらって少し沖まで行ったりする

少し遊んでいると風が強まって雨が降ってきた


スコールだ。
戻りましょう。

またスンジョが手を引いてくれる

部屋に戻ると海水でべたべたするので
交代で軽くシャワーを浴びた

すぐやむといいねーと言いながらリビングでシャンパンを飲みながら外を眺めた