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弟所属のアイドル事務所で
第29章 ランカウイ島
スンジョSIDE


その後僕はユイさんがまた飲むワインを選びに
ホテルのバーに行く


戻ってくるとユイさんはソファーで眠ってしまっていた


可愛い寝息をたてている


ワインセラーに選んできたワインを入れると

僕はユイさんの隣に座り
寝顔を見ながらビールを飲んだ


無防備な人だなー。
と見つめる

男と二人きりで部屋にいて
寝るって何かあったらどうするんだろうと思った

しかも昼は昼で
背中に日焼け止めを塗ってくれなんて言うし
水着姿は胸が水着におさまりきってなかったし

もうちょっと男を警戒するっていうことを覚えたほうがいい
と思いながら見つめる



可愛いな。


とつぶやく
寝顔がすごくかわいい。
ジュンが気に入るのも分かる気がした

普段は可愛くて愛想がよくて気がきく
でもお酒を飲むとちょっとわがままになって甘えてくる

色んな表情があって
もっと知りたくなる。



ちょっとだけ。


と軽く唇にキスをした


ユイさんが仕方ないからと言って
一緒の部屋でもいいよと言ってくれたし


来たかったランカウイにも誘ってくれて
昼間は凄く楽しかったので

それ以上何もできなかった

もっとキスして
体を触りたいと思ったけど

なんとなく信用されてる感じがしていたから
それを裏切るのがいやで


もう一度優しくをキスをして我慢した




しばらくしてユイさんを起こす



ユイさ、ユイさん。
寝るんだったらベッドに行きましょう。
もう少し飲むんじゃなかったんですか?


と言うとゆっくり起きた
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