この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第29章 ランカウイ島
そのまま私はすぐ寝てしまう
スンジョもべろべろになるまで飲み
ベッドの隅で寝る
夜中に目が覚めた私は
なかなかない機会なので
こっそりスンジョに抱きついて朝まで寝ることにした
朝、先に起きたスンジョは抱きつかれていてビックリして飛び起きる
ユイさん。
ユイさん。
ちょっと揺すって起こす
んんっ、んー。
ゆっくり目を開ける
あ、おはよ。
目を開けるとすごくびっくりした顔のスンジョがいた
あの、朝起きたら・・・
と焦りながら言われる
ごめんね、夜中に目が覚めて
かっこいいから抱きついちゃった。
にっこり笑う
ユイさん(;一_一)
あのね、僕も男なんですから
そう、無防備すぎるのも問題だと思いますよ。
はーい。
怒られた気がしてしゅんとした
朝ご飯を一緒に食べて
水着になってテラスでゆっくり過ごす
私は海を眺めたり
本を読んだり
好きなことをして過ごす
スンジョは海で遊んだり上がってきて寝たり
楽しんでいるようだった
すこし早めの夕食を食べて
また水着になり夜の海を眺めていると
昨日と同じような雨が降ってきた
すぐに部屋に入る
また雷かな・・・
考えて涙目でスンジョを見つめる
僕がいるから大丈夫ですよ。
優しく頭を撫でて肩を抱いてくれる
きゃああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
雷が鳴って
悲鳴を上げる
スンジョに抱きつく
スンジョもべろべろになるまで飲み
ベッドの隅で寝る
夜中に目が覚めた私は
なかなかない機会なので
こっそりスンジョに抱きついて朝まで寝ることにした
朝、先に起きたスンジョは抱きつかれていてビックリして飛び起きる
ユイさん。
ユイさん。
ちょっと揺すって起こす
んんっ、んー。
ゆっくり目を開ける
あ、おはよ。
目を開けるとすごくびっくりした顔のスンジョがいた
あの、朝起きたら・・・
と焦りながら言われる
ごめんね、夜中に目が覚めて
かっこいいから抱きついちゃった。
にっこり笑う
ユイさん(;一_一)
あのね、僕も男なんですから
そう、無防備すぎるのも問題だと思いますよ。
はーい。
怒られた気がしてしゅんとした
朝ご飯を一緒に食べて
水着になってテラスでゆっくり過ごす
私は海を眺めたり
本を読んだり
好きなことをして過ごす
スンジョは海で遊んだり上がってきて寝たり
楽しんでいるようだった
すこし早めの夕食を食べて
また水着になり夜の海を眺めていると
昨日と同じような雨が降ってきた
すぐに部屋に入る
また雷かな・・・
考えて涙目でスンジョを見つめる
僕がいるから大丈夫ですよ。
優しく頭を撫でて肩を抱いてくれる
きゃああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
雷が鳴って
悲鳴を上げる
スンジョに抱きつく