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弟所属のアイドル事務所で
第34章 こんなところで…
韓国に着くと
ファンはすぐに事務所に直行
私はいつものホテルにチェックイン
今日は××は一日仕事で会えないので
出かけることにする
少し遠くに行きたくて
電車に乗る
電車が満員でびっくりするけど乗り込む
ぎゅうぎゅうになりながら
初めての韓国の電車に少しドキドキする
次々に乗り込んでくる乗客に押され奥のドアに押し付けられる
うぅ・・・
苦しい・・・(中国語)
小さく声が出てしまう
大丈夫?
背後から男の子の声がして
はい。と答えて気付いた
中国語?
中国語で言われたので
振り向いて顔を見たかったが
動けなくてあきらめた
そしてさっきより体が楽になったのに気付く
乗客は次々乗り込んできてるのになぜ?
と思うと
後ろにいた男の子が私を背中から
覆いかぶさるようにドア手をついて
隙間を作ってくれていた
すぐにお礼を言いたくて
ドアのガラス部分に息を吐き
ありがとう。
と書いた
すぐ気付いてくれたのか
ふっと笑う声が聞こえた
しばらく見慣れない車窓の景色を楽しむ
えっ?
腰のあたりに違和感がする
嘘・・・
手だった
その手はそのまま下に降りていく
スカートの上からおしりを撫でられる
少し動ける上半身で後ろを見る
!!!!!
後ろにいた男の子がにやっと笑う
小声で言われる
おとなしくしてね。
ファンはすぐに事務所に直行
私はいつものホテルにチェックイン
今日は××は一日仕事で会えないので
出かけることにする
少し遠くに行きたくて
電車に乗る
電車が満員でびっくりするけど乗り込む
ぎゅうぎゅうになりながら
初めての韓国の電車に少しドキドキする
次々に乗り込んでくる乗客に押され奥のドアに押し付けられる
うぅ・・・
苦しい・・・(中国語)
小さく声が出てしまう
大丈夫?
背後から男の子の声がして
はい。と答えて気付いた
中国語?
中国語で言われたので
振り向いて顔を見たかったが
動けなくてあきらめた
そしてさっきより体が楽になったのに気付く
乗客は次々乗り込んできてるのになぜ?
と思うと
後ろにいた男の子が私を背中から
覆いかぶさるようにドア手をついて
隙間を作ってくれていた
すぐにお礼を言いたくて
ドアのガラス部分に息を吐き
ありがとう。
と書いた
すぐ気付いてくれたのか
ふっと笑う声が聞こえた
しばらく見慣れない車窓の景色を楽しむ
えっ?
腰のあたりに違和感がする
嘘・・・
手だった
その手はそのまま下に降りていく
スカートの上からおしりを撫でられる
少し動ける上半身で後ろを見る
!!!!!
後ろにいた男の子がにやっと笑う
小声で言われる
おとなしくしてね。