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弟所属のアイドル事務所で
第36章 びっくり事実
ユイさん。
ぼーっとしちゃってますけど・・・。
シウに肩を叩かれるまで
本当に訳が分からなくなっていた
だって、いきなりそんなこと言われても
困る。
見つめる
それに私、シウくんのこと嫌いじゃないけど
好きじゃないし。
それに、前あんなことされて
付き合ってって言われても・・・
だからすぐ返事くれなくてもいいですって。
じっくり考えてください。
ちゃんと返事くれるまで
俺、何ヶ月でも何年でも待ちますから。
また手を握られて見つめられる
シウの目が真剣でそれ以上何も言えなくなる
俺、真剣ですから。
と言って手を離される
そろそろ帰りましょう。
ホテルまで送ります。
ホテルまで送ってもらう。
クルマの中ではお互い無言だった。
また、会ってくださいね。
と最後に言われ
うん。
と短く答えた。
部屋に入ってベッドに倒れこむ
まさかシウが私のことが好きだなんて
微塵も考えてなかったので
衝撃の事実だった
好きな人を無理矢理犯すような事したり
媚薬盛ったり・・・
シウはそういう趣味の変態だと思っていたから
分からなくなって
あぁぁぁぁーーーーー!!!!!
と叫んでしまう。
ぼーっとしちゃってますけど・・・。
シウに肩を叩かれるまで
本当に訳が分からなくなっていた
だって、いきなりそんなこと言われても
困る。
見つめる
それに私、シウくんのこと嫌いじゃないけど
好きじゃないし。
それに、前あんなことされて
付き合ってって言われても・・・
だからすぐ返事くれなくてもいいですって。
じっくり考えてください。
ちゃんと返事くれるまで
俺、何ヶ月でも何年でも待ちますから。
また手を握られて見つめられる
シウの目が真剣でそれ以上何も言えなくなる
俺、真剣ですから。
と言って手を離される
そろそろ帰りましょう。
ホテルまで送ります。
ホテルまで送ってもらう。
クルマの中ではお互い無言だった。
また、会ってくださいね。
と最後に言われ
うん。
と短く答えた。
部屋に入ってベッドに倒れこむ
まさかシウが私のことが好きだなんて
微塵も考えてなかったので
衝撃の事実だった
好きな人を無理矢理犯すような事したり
媚薬盛ったり・・・
シウはそういう趣味の変態だと思っていたから
分からなくなって
あぁぁぁぁーーーーー!!!!!
と叫んでしまう。