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弟所属のアイドル事務所で
第37章 食事会で
その後ホテルまでは割と近かったので
歩いて送ってもらう

ジフは話題豊富で話が上手で
話していて凄く楽しい

話していると笑顔になり
笑い声がこぼれる


ホテルの近くでジフが立ち止まる

どうしたの?

背の高いジフを見つめる


ユイさん、キスだけさせて。
唇がやわらかそうで可愛くて
もう、我慢できそうにないです。
無理にするのは僕できないんで
お願いします。
話してても唇の動きばっかり見ちゃって・・・


ジフの視線が唇に注がれているのを感じる


あの、激しいのじゃなかったらいいよ・・・
舌いれたりしないでね。

見つめる

はい。じゃあいいですか?

顔を近づけてくる


え?ここで?

街灯の下で明るいので焦る

じゃあどこで?
部屋まで行っていいですか?

肩に手を置かれる


それは、困る・・・かも。


かも?
ってことは少しならいいとか?
ユイさん、お水だけ飲ませてください。
本当にそれだけで帰りますから。

にこにこ笑う


水だけだよ?

仕方なくOKする。


ユイさん。
やっぱりここで。


ちゅ。


不意打ちでキスされる


なんか照れる
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