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第41章 恥辱デート(中途版)

あの。シン君・・・
食事ってどこ行くの？


手を繋がれて連れて行かれる
下着をつけてないから
あまり移動したくない
少し長めのスカートをはいているけど
夏だし薄着だし
それにブラジャーも取ったから落ち着かない




少し歩きましょう。
恥ずかしいでしょ？


怪しく笑うシン


あんまり歩きたくないんだけど・・・


歩くたびに体をふきぬけていく風に
敏感に体が反応する




３０分ほど連れまわされ
ホテルに戻ってきた




？？？


ホテルの中のレストランで食事しますよ。






じゃあ外でなくてよかったじゃない・・・


見つめる






あー、下着着けてないお姉さんを連れまわしたかっただけ。
ずーっとそわそわしてるお姉さん、可愛かったですよ。




一緒にレストランに入る




シン君って、自分が変わってると思う？


座ったので少し落ち着いて聞く




かなり変わった性癖だと思いますよ。


にっこり見つめられる


別に性癖聞いたわけじゃないんだけど・・・


俯く




あの、心配してるかもしれないから言いますけど
特に僕には何もしなくていいし
もちろん最後までする気は
全くないから安心してくださいね。




最後までしないの言葉に少しほっとする
でも、何する・・・
っていうより
何されるんだろう・・・
不安になる




食事したら部屋まで送ります。
今日のお願いはこれで終わり。
明日は明日のお願いがあって。
夜の１２時で終わり。
だから明後日には帰れますよ。




シンってものすごく言葉が優しい気がする




その後は他愛もない話をしながら食事をした




そのまま何事もなく部屋まで送ってもらい


明日８時に来ますから、
メイクだけして着替えずに待っててくださいね。


と言いシンは帰って行った




着替えずに・・・？？？？？