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第42章 楽しい旅行

それでもジョンは舐めるのをやめない

クリを吸われ
手を伸ばして
胸を揉まれ

またいってしまう
それでもやめないジョン

もう訳が分からなくなってきて
大きな声をあげてしまう

なかなかやめないジョンに
何回もいかされて
もう分からなくなる
声が嗄れてきたのが分かったころ

やっと口を離される


もう、ぐったり。


可愛い。

優しく抱きしめられ
あまり力の入らない手で抱きつく

なんか、凄かった・・・


疲れましたか？
何か飲みますか？

ジョンが優しくほっぺにキスをする


お水、お願いしていい？
なんか、声出し過ぎて
喉が・・・


すぐにジョンが水を持ってきて飲ませてくれた


今日は、まだいかされちゃうの？

見つめる


ダメですか？
今日は僕のことしか考えられなくなるくらい
いかせて、夢中にさせたい。

優しくキスされる

少しでいいの、休憩させてくれる？

ギュッと抱きつく

今、体に力が入らなくて。


いいですよ。
ユイさんは僕みたいに体力ないですもんね？

優しく包み込むように抱きしめられる


時間も人目も気にしないでいいって
なんかすごくうれしい。

胸に顔を埋める


僕も嬉しいですよ。
一週間毎日デートできるんですもん。
マネージャーは薄々気づいてて
ユイさんが来てるのも知ってるはずなんですけど
目をつぶってくれて
知らないふりをしてくれてる。

仕事をしっかりすれば
大丈夫なはずです。


ジョンが私の髪を梳く


ジョン君は黒髪が好き？
少し前までファンが金髪だったでしょ？
染めてみたいなって思ってるんだけど・・・


え？ダメ、染めないで。
僕、黒髪ロングでストレートが好きなんですよ。
ユイさんだったら金髪もショートも
巻いても似合うと思うし
そうしたからって好きじゃなくなったりしないけど
切ったり巻いたりはいいけど
染めるのだけは・・・
やめてほしいな。

なんか真剣な顔で言われる

あ、分かった・・・。

結構な勢いで言われて少しびっくりした
ファンも黒髪が好きだと言っていたから
今後も染めるのはやめようと考えた