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弟所属のアイドル事務所で
第57章 リモコン玩具
お姉ちゃんo(^-^)o
ドアを開けるといつものように抱き着いてくるファン
ビールとユイさんの好きなワインも買ってきたよ。
ニコニコ笑って入ってくるジョン
リョファンの姿を見ると
二人とも背筋を伸ばして挨拶する
なんか面白くて笑ってしまう
すぐ準備するから座ってて。
にっこり笑うとキッチンに行く
プシュ
と音がして三人で飲みはじめたみたい
準備をしているといきなりの刺激にお皿を落としてしまう
お姉ちゃん!?
大丈夫?
すぐにファンが来てくれる
横目でリョファンを見る
玩具のスイッチを入れられてお皿を落としたのだった
あんまり近づかれると音が聞こえちゃう…
知らない振りをしてジョンと話しながらお酒をのんでいる
スイッチが入ったまま
よろよろと立ち上がる
お姉ちゃん。なんか調子悪い?
顔が赤いよ?
大丈夫?
心配そうに見つめるファン
大丈夫よ。
蒸し器の近くにいたからかな?
出来たお料理から持っていって。
スイッチが入ったまま運ぶのは辛いので頼む
おいしそう!
とはしゃぎながら運ぶファン
しばらくするとスイッチが切れたので
私も運んでテーブルにつく
ドアを開けるといつものように抱き着いてくるファン
ビールとユイさんの好きなワインも買ってきたよ。
ニコニコ笑って入ってくるジョン
リョファンの姿を見ると
二人とも背筋を伸ばして挨拶する
なんか面白くて笑ってしまう
すぐ準備するから座ってて。
にっこり笑うとキッチンに行く
プシュ
と音がして三人で飲みはじめたみたい
準備をしているといきなりの刺激にお皿を落としてしまう
お姉ちゃん!?
大丈夫?
すぐにファンが来てくれる
横目でリョファンを見る
玩具のスイッチを入れられてお皿を落としたのだった
あんまり近づかれると音が聞こえちゃう…
知らない振りをしてジョンと話しながらお酒をのんでいる
スイッチが入ったまま
よろよろと立ち上がる
お姉ちゃん。なんか調子悪い?
顔が赤いよ?
大丈夫?
心配そうに見つめるファン
大丈夫よ。
蒸し器の近くにいたからかな?
出来たお料理から持っていって。
スイッチが入ったまま運ぶのは辛いので頼む
おいしそう!
とはしゃぎながら運ぶファン
しばらくするとスイッチが切れたので
私も運んでテーブルにつく