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弟所属のアイドル事務所で
第10章 休暇終了
私が目覚めたのはお昼を過ぎてからだった

もう、シウはいなくて
枕もとに手紙が残されていた



仕事なのでソウルに帰ります。

とりあえず、食事は冷蔵庫に準備してもらっているので
よかったら食べてください。

この部屋ですが、料金は払い済みなので
明日チェックアウト時間まで
好きに使ってください。


私は起き上がって部屋を見た
昨日は気付かなかったけど
すごくいい部屋
リビングがあってダイニングも
ベッドルームも二つ


いい部屋だけど、使っていいのかな…。



冷蔵庫を開けると美味しいそうなサンドイッチとサラダ
フルーツが入っていた
おなかがすいた私はとりあえず
食べることにした。



食べ終わるとリビングのテーブルの紙袋に気付いた
メッセージカードが付いている

『昨日着ていた服は
僕が乱暴にしたせいで
破損してしまいました。
好みかどうかはわからないけど
かわりに着てください

シウ』

紙袋の中には
昨日着ていた服も入っていたけど

グッチのワンピースとストール
ルブタンの靴が入っていた。

嬉しかったけど
こんな高価なものもらうと
困る。


でも、お洋服と靴に罪はないし
それを着ることにした。

食事をして少し休んだら
ちょっと疲れているけど
体調はよかったので

あまり時間はなかったけど
みんなへのお土産を探しにでかけた



とーっても嫌なことはあったけど
それなりに旅行を楽しめた
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