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第1章 相田さん

朦朧とする意識の中、相田さんが口を拭ってボクサーパンツを脱いでいる。


再び私に覆いかぶさる。



(入れてほしい・・・、その固くなったモノを、わたしの中に入れてほしい・・）


これが本心だ。

でも、デリヘルは本番が禁止だ。


我慢するしかない。


わたしはぼーっとしたこの意識が朦朧としている状態で激しく乱暴にされるのが好きだ。

相田さんはわたしの顔の前にまたがり、固くなったそれを差し出してきた。

さっきまでの優しい相田さんの目とは、目つきが違う。


「あいだｓ・・むぐっ？！」


話しかけようと口をあけたら、その口に堅くなったモノを突っ込んできた。

丁寧に、私の頭を枕に乗せて、角度を変えて、突っ込んできたのだ


更に腰を動かす。

腰を私の喉の奥にまでゆっくりと押し込む

「むぐっんっんーーー！！」


苦しいっ・・！！