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デリヘル嬢 お客様日記
第5章 ケン
『じゃあ先きいちゃんからはいってもらっていいかな?』
ドライバーさんの指示したがって、先に車を降りた。
「またかえりにねー♪」
『いってらっしゃーい♪』
2番のお部屋が大井さんのお部屋。
コンコン
『はいっていいよー』
ガチャリ
「こ、こんばんわ・・」
中に入るとだるそうに壁によかかって座っている若そうな男の子。
『お金、そこだから、時間ないし電話しちゃっていいよー』
「あっはいっ」
・・・
歓迎されてるムードを微塵も感じない。
そうなるとわたしはどうしたらいいかわからず緊張のせいでしどろもどろになってしまう。
電話を済ませて、大井さんの横に座る私。
ストップウオッチはすでに動かした。
『おねーさん働いてどんだけなのー?』
「まだ働いて間もなくて、、3か月くらいです。」
『へー!そうなんだー、俺ね、別に今日デリ呼ぶつもりなかったんだよねー
連れがどうしてもっていうから来たんだけど、気分じゃないから、話してようよ』
そう言ってわたしにペットボトルのお茶を差し出した
ドライバーさんの指示したがって、先に車を降りた。
「またかえりにねー♪」
『いってらっしゃーい♪』
2番のお部屋が大井さんのお部屋。
コンコン
『はいっていいよー』
ガチャリ
「こ、こんばんわ・・」
中に入るとだるそうに壁によかかって座っている若そうな男の子。
『お金、そこだから、時間ないし電話しちゃっていいよー』
「あっはいっ」
・・・
歓迎されてるムードを微塵も感じない。
そうなるとわたしはどうしたらいいかわからず緊張のせいでしどろもどろになってしまう。
電話を済ませて、大井さんの横に座る私。
ストップウオッチはすでに動かした。
『おねーさん働いてどんだけなのー?』
「まだ働いて間もなくて、、3か月くらいです。」
『へー!そうなんだー、俺ね、別に今日デリ呼ぶつもりなかったんだよねー
連れがどうしてもっていうから来たんだけど、気分じゃないから、話してようよ』
そう言ってわたしにペットボトルのお茶を差し出した