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2 人 に 堕 ち て 。
第17章 3 r d x x x
右の先端は、その存在を主張しすぎて、赤くなっていた。
そこにしか、刺激は与えられてないのに。
だんだん勃っていくのは左の先端。
「ほんとうに君はいやらしいね。なにもしてないのに、左の乳首まで勃ってる。まるで、僕に舐めてって言ってるみたいだ…」
その言葉通り、康希は腫れだした左を口に含み、舌先で転がした。
右にあるのは、機械の刺激。
円を描いたり押しつぶしたり。
左にあるのは、熱い唇。
吸ったり舐めたり転がしたり。
されるがままの茉麻と、
茉麻の全てを支配する康希。
熱も、想いも、快楽も。