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2 人 に 堕 ち て 。
第6章 絶 頂
「っ…!!!あ!だ、だめっ!こーきっ」
康希の手が辿り着く先には、まだ薄紫色の下着を纏った下半身。
固定されたカラダを動かしたからか、すこし食い込んでいるのがまた官能的だった。
「だめ、じゃないでしょ、茉麻。キモチヨカッタ証拠、見せてもらうよ。」
「…ぁあんっ!やっああああ!!」
綺麗な指が、すうっと撫でた。
湿った秘部。下着の色が濃くなっているそこを。
素直に感じてしまうカラダは大きく跳ねた。
目を細めて、嬉しそうに笑った康希がぼやけた視界に映った。