この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
とあるオクサマのニチジョウ
第12章 Scene.02
自らは無関係だとばかりに口を開くマスター。
その言葉に、見捨てられた実感をイヤでも突き付けられる。
「んあっ…あっ……どうして…マス……んうぅっ!」
「相変わらず、恭子さんのグチョグチョマンコは……締まりが良いねぇ
…マスターいつも悪いね」
余計な事を言わせないとばかりに腰を突き上げ、モノを奥まで捩込んで口裏を合わせる常連客。
「長崎さん、あまり汚さないでくださいよ?
貸した車も汚れてて…カミさんに怒られましたよ」
常連客、長崎の言葉に苦笑を浮かべるマスター。
「いやぁ、悪いねぇ。なにせ、恭子さんったら…いつもグチョグチョになってるから………」
「ち、違っ……んうぅっ!
それ…それは……マスタぁ………んふうぅぅぅっ!!」
否定しようとも、両乳首をギュッと捻られ、ゴシゴシと膣壁を擦る刺激に恭子の言葉が続かない。
「真に受けるのもどうかと思うけど………。
でも、恭子さん、どれだけ淫乱な女なのよ」
大股開きでワレメを貫かれて喘ぐ恭子に、妻の冷たい視線が向けられる。
「だ、だから……違うんで……っくうぅぅっ!」
「ほらぁ…そんなに締め付けてきたら…もう…我慢出来なくなるよ」
長崎はグチュグチュと淫猥な水音を更に大きくさせ、恭子を淫らに喘がせて言葉を途切れさせた。