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第1章 禁断の扉

禁断の扉

まず始めに

ここの扉を開けてしまったのは・・・

興味本位？

刺激を求めて？

それともなんとなく？

なんとなくであれば引き返しを願います

案内でも説明したけれど
これから先に進んで行くにつれて

きっとあなたは変わってしまうから

まだ知らなくても良いこともあるわけで
知る事で嫌悪する事にもなりかねないから

見た目が変わるとかじゃなく
理性では抑えれない理解出来ない
心と身体の変化に追いつかなくなって
戸惑い自分自身に嫌悪してしまうから

だから引き返すなら今の内にお願いします


あなたが興味あるなら

あなたが刺激を求めてるなら

次へと進んで行って下さい

ここから先は一切責任は負えないし
自己判断にてお願いします


変わりゆく自分に・・・


もう一人の自分に・・・


きっと気づいてしまい

もっと知りたくなるはず