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第3章 雇用審査

書類手続き

面接、適性審査と順調に進んできたみたいだね
もう雇用条件は充分に満たしているのだけど

もう一つ肝心な事が残ってたよ

これから雇用され
色々な依頼をお願いしていく上でもっとも重要な事が

書類といっても難しい書類でもないから
雇用される事に問題が無ければ

ルーズリーフなどの線の入っているノートに
下記の内容を書いて欲しいのだけど良いかな？




誓約書

〇〇は御主人様のペットとして調教され従順に従う事を誓います。

与えられた依頼は可能な限り実行していきます。

嘘、偽りはつかず御主人様の前では素直な忠誠心を忘れません。

私、〇〇はエッチな事が大好きなので変態Ｍ女 〇〇になれるのを望んでいます。

平成△年△月△日 〇〇

以上の文面を書いて欲しい
〇〇は実名の漢字などで名前を記入
△は書いた年月日を記入

書いた誓約書は
なるべく全文がわかるように写メして
隠しフォルダーに残しておく事

ここまで出来たら雇用条件の成立となり
次から依頼をお願いするので実行していって欲しい

誓約書を書いて、保存して見てどうかな？
そんなんじゃなんともないと思ってるなら・・・

その誓約書を１日中だけ待ち受けに変えて過ごしてごらん

あなたがこっそりしている秘め事と同じくくらいに
バレたくないし、バレないようにしないといけないわけだから
スリルと刺激を楽しめるはずだよ

１日過ごしている間に待ち受けを見ては何回、身体を疼かせてしまうんだろうな
家に帰宅した時には待ち受けを見た時の状況や恥ずかしい気持ちが思い出されて
我慢できずにオナニーをしてしまうんだろうな


それともし可能ならば
学校、仕事の時などに書いてごらん

普段の日常でそんな事を書いてるだけでも・・・

それでも物足りなく感じるなら
名前だけ書いたのをフルネームで書いて苗字だけ黒く塗りつぶして書いてごらん
もしくは文面が目立つように色をつけて書いてみたりと・・・
そんな変態な一面をわかりやくしたのを待ち受けにして過ごしてしまったら・・・


秘密を共有する仲であるからにはもうこの現実からは逃げ出せないよ
あなたは結局は快楽を求めているスケベな女なのは事実なのだから