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ヌーディストビーチの海の家♪
第13章 8月2日 杉山くんが来る日
とうとう杉山くんの来る日になりました。
朝5時…窓からの日差しで目が覚めます。
久しぶりにひとりで寝た…
ベッドが広い…
イビキに悩まされることのない
静かな朝です。
昨夜は…一緒に寝たい(=セックスしたい)
という小太郎さんの誘いを断りました。
今夜この部屋で一緒に寝るのは
杉山くん。
小太郎さんがいた痕跡が残ってないか
部屋の中を注意深く見回します。
ベッドの上…床…洗面台…デスク…
ベッドの下…あ!!
「なんでフナムシくんがいるの?!」
ベッドの下にフナムシくんを見つけます。
『ミカちゃんの様子が気になったから…』
小太郎さんの声がフナムシくんから聞こえます。
「出ていってください!」
『分かったよぉ〜』
フナムシくんはドアを這い上がり…
ドアの上にある通気口から廊下に出ます。
そこが侵入経路なのね…。
朝5時…窓からの日差しで目が覚めます。
久しぶりにひとりで寝た…
ベッドが広い…
イビキに悩まされることのない
静かな朝です。
昨夜は…一緒に寝たい(=セックスしたい)
という小太郎さんの誘いを断りました。
今夜この部屋で一緒に寝るのは
杉山くん。
小太郎さんがいた痕跡が残ってないか
部屋の中を注意深く見回します。
ベッドの上…床…洗面台…デスク…
ベッドの下…あ!!
「なんでフナムシくんがいるの?!」
ベッドの下にフナムシくんを見つけます。
『ミカちゃんの様子が気になったから…』
小太郎さんの声がフナムシくんから聞こえます。
「出ていってください!」
『分かったよぉ〜』
フナムシくんはドアを這い上がり…
ドアの上にある通気口から廊下に出ます。
そこが侵入経路なのね…。