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ヌーディストビーチの海の家♪
第14章 8月3日 楽園の終わり
朝なのに日差しが強くて暑い…
私たちは木陰に入ります。
ライフジャケットを脱ぐと
もちろん全裸です。
「ミカちゃんはすいぶんと日焼けしたけど
ぜんぜん水着の跡がないね」
杉山くんが私の身体を見て言いました。
「ずっと全裸だったから」
私はそう言って笑います。
みんな全裸なのに…
今日はレイナちゃんだけ
ショートパンツを履いています。
「今日はレイナちゃんは脱がないの?」
小太郎さんが尋ねます。
「うん…来ちゃったから」
レイナちゃんが答えます。
「何が来たの?」
杉山くんが能天気な質問を…。
「生理よ」
私は杉山くんに耳打ちします。
私たちは木陰に入ります。
ライフジャケットを脱ぐと
もちろん全裸です。
「ミカちゃんはすいぶんと日焼けしたけど
ぜんぜん水着の跡がないね」
杉山くんが私の身体を見て言いました。
「ずっと全裸だったから」
私はそう言って笑います。
みんな全裸なのに…
今日はレイナちゃんだけ
ショートパンツを履いています。
「今日はレイナちゃんは脱がないの?」
小太郎さんが尋ねます。
「うん…来ちゃったから」
レイナちゃんが答えます。
「何が来たの?」
杉山くんが能天気な質問を…。
「生理よ」
私は杉山くんに耳打ちします。