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ヌーディストビーチの海の家♪
第14章 8月3日 楽園の終わり
恥ずかしいのに…理性では拒むのに…

好奇心と肉欲が脳を支配し…

小太郎さんとレイナちゃんの求めに
すぐに応じてしまう。

木にもたれるように立たされ…
脚を開かされる…

小太郎さんの頭が股間に近づき…

舌がクリトリスを舐めあげる…

感じる…脚がガクガクする…。

「元彼の目の前で今彼にクンニされる感想は?」
レイナちゃんが私の羞恥心をかきたてる
質問を…。

「見ないで…」
私は杉山くんに言います。

「この場合の『見ないで』は
もっと見てくださいって意味ね」
レイナちゃんが言いました。

私は混乱しています。

恥ずかしい!…見ないで!…見ちゃダメ!…
でも…見て欲しい…

「杉山さん…ミカちゃんの濡れ具合は?」
健介くんが尋ねます。

「いつもより濡れてる。
ミカちゃんは見られて感じてるんだね」
小太郎さんは答えます。
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