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鈴ガナル夜
第6章 結婚記念日
「お待たせしました!生中2杯になります!」
肉や野菜を注文し終わったところで、先に頼んでいたビールが届く。
「はい。じゃあ、乾杯」
「乾杯!」
ジョッキをコツンと合わせ、ビールを一気にのどに流し込む。
「はぁ~、やっぱりこれが一番だね!」
美帆がうれしそうに喉を鳴らしながら、僕に向かってほほ笑む。
僕は昨夜の出来事があり、そんな妻の顔を真正面から見る事が出来ずにいた。
「どうしたの?お腹空いちゃった?
あ、ほらほらタン来たよ!
焼いちゃおう!」