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幕末タイムスリップ
第7章 欲望のままに


華が原田に対しての誠意を見せると、今までにない幸せな気持ちが押し寄せてくる



(きっと総司のモノ飲んでまずかっただろうに・・・俺のモノまで無理しやがって。こいつ、どこまで可愛いんだよっ)



「華・・・愛してる」



そうとしか言葉で表せない自分に不甲斐なさを感じつつ、その分抱きしめる力は強くなった



「左之助・・・っ・・・苦し・・・」



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