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幕末タイムスリップ
第7章 欲望のままに
「・・・ごめんなさい?」



訳もわからずに謝る華に二人は吹き出す



「ぷっ・・・!!!」



「そういう素直なところも、華の魅力だよなっ」



二人は顔を見合わせるとうんうんと頷き、小一時間前までは喧嘩していたと思えないぐらい仲よく話している



「・・・?」



取り残された華は頭にはてなを浮かべつつもま、いっかと無理やり納得するのであった



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