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幕末タイムスリップ
第2章 土方歳三と華
沖田に手を引かれ入った部屋には2人の人がいた。


「土方さん、さっき言ってた女の子だよ」


沖田はそう言って私は座布団に座らせる。


(私・・・資料書で見た・・・近藤勇さん、土方歳三さんだ・・・)


「君が未来人かー」


最初に口を開いたのはどっしりと座る少しゴリマッチョな近藤だった。



「近藤さん、あんたは黙ってた方がいい。こいつはくせ者かもしれんから。」



続いて鬼の副長と言われるほど怖い土方が言う。



(くせ者って・・私の事?)


華は下手なことは言わない方がいいと思い、まだ何も言葉には出さなかった。



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