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幕末タイムスリップ
第8章 華を取り合うクールな二人


「だってさ、土方さん」



少しがっかりする土方と斉藤



そんな二人を見て咄嗟に出た言葉は



「トシと一さん、二人とエッチな事してた気がしますっ・・・」



(わ・・・私、自信満々に何変な事言ってるのー!?)



華のとんでも発言を聞き、顔を見合わせた二人は怪しげな笑みを浮かべ、華に問いかける



「その夢、俺と土方さんで正夢にしてやろうか?」



「俺もその案、乗った」



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