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幕末タイムスリップ
第9章 華を好きな理由~原田左之助~


「左之・・・すけ・・もうっ・・・あっ、あっ、あっ」


華の身体がガクガクと痙攣し始めると、原田は愛おしそうに背中に口付けし、身震いさせると、華の背中にぶちまけた


「はぁはぁ・・・」


「んっ・・はぁ・・・はぁ」


二人で息を荒くし、どちらからともなく唇を重ねる



「ンっ・・・ふぁ・・・」



「んっ・・・」



原田は熱く火照った華をお姫様抱っこすると、小川へと向かい、背中にぶちまけた欲望を洗い流してやる


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