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幕末タイムスリップ
第12章 華を好きな理由~斉藤一~


そんなことがあった日から、華は斉藤の朝の練習時、色々話をすることも多くなった



「でねっ斉藤さん、私、お塩とお砂糖を間違って入れてしまったんです!」



「・・・」



真剣に練習する隣で、楽しそうに話す華



剣を振っているときは、終始無言で、聞いているのかもわからない斉藤だが、休憩に入ると必ず華の話の返事をする



「要するにお前は間抜けだって話だろ?」



斉藤が笑いかけるときは、いつも華を小馬鹿にする時だ



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