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第1章 タイムスリップ

(っ、レポートの資料集めに図書館行かなくちゃ。)


大好きな新撰組の事となるとレポートも苦ではない。


(ん～、やっぱり局長しぶ～い。でも美男子だったって言う沖田君も気になる・・・)


今日は特に資料集めに集中してしまったせいか、時計が夜の八時を告げる。


と同時に見ていた資料が急に光りはじめた。





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