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幕末タイムスリップ
第2章 土方歳三と華
華はいきなりの出来事と、初めての体験で疲れ果て、そのまま意識を手放した。


「眠っちまったのか・・?くそっ・・・こいつはとんでもなく厄介なのが来ちまったな・・・」


土方は他の隊員の浮かれようを想像するだけでゾッとした


「ん・・・」


「俺がお前を守ってやる。だから安心して眠りな・・・」


そっと華の唇にキスをして布団をかけてやった



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